高品質な製品の安定供給を行うため、鹿児島県をはじめ九州管内の製材工場と連携した、独自のサプライチェーンを構築。
林業・木材産業が一致団結して新しい国産材需要に対応していくという、今までにない木材生産流通システムをつくり上げました。
在庫リスクを避けられる、ジャストインタイムでの納材
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お客様のニーズに応じて必要なときに、必要なものを、必要なだけお届けできます。
輸入材は4半期ごとの契約となるため在庫リスク、倉庫の問題がつねにつきまといます。
この問題を解決するのが、ファイン4・ファイン6です。
さつまファインウッドだからこその安定価格を実現
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輸入材の価格は、為替レートや生産国の動向により大きく変動する場合があります。
その点さつまファインウッドの国産材は為替変動リスクがなく、独自のサプライチェーンを構築しているからこその安定供給・安定価格を実現しています。
国産材の可能性
日本では毎年、国内の木材需要を100%供給しても減らないほどの森林が育っています。
この国産材を積極的に利用して森林を維持していくことは、私たちにさまざまなメリットをもたらします。
たとえば環境面においては、森林の維持・整備は雨水を浄化します。水質のよい水資源が川になり海となり、ひいてはすべての環境に影響を及ぼします。
森林を整備することは、海を育てること。それによって、よりよい地球環境への取り組みを、日本から発信していくことが可能になります。